Google曲検索で「一致するものが見つかりません」と出る原因と直し方【スマホ・PC対応】

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「この曲、なんて名前だろう？」と思ってGoogleで調べたのに、「一致するものが見つかりません」と出てしまった経験はありませんか。

実は、Googleの曲検索が失敗する原因はアプリの不具合だけでなく、通信環境やマイク設定など、ちょっとしたポイントにあることが多いです。

この記事では、Google曲検索で「一致しません」と表示されたときの原因と解決策を、スマホ（Android・iPhone）・パソコン別にわかりやすく解説します。

さらに、Googleが使えないときに役立つ代替アプリや、見つからない曲を特定するコツも紹介。

もう「一致しません」で諦めない。あなたの気になる音楽を確実に見つける方法を、今すぐチェックしてみましょう。

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Googleで「一致するものが見つかりません」と出る原因とは？
まず試してほしい！Google曲検索の基本的な直し方
Androidで曲検索できないときの対処法
iPhoneで「一致するものが見つかりません」と出たときの解決法
パソコンで音楽を調べたいときに使えるツール
1. Chrome拡張機能「Shazam」の使い方
2. 代わりに使える「AHA Music」での検索方法
それでも見つからない場合に試すべきこと
まとめ｜Google曲検索が使えないときは焦らず順番に試そう
1. 今回紹介した方法のまとめ表
2. それでもダメなときに試す最終手段

Googleで「一致するものが見つかりません」と出る原因とは？

この章では、Googleの曲検索で「一致するものが見つかりません」と表示される原因について解説します。

そもそも曲検索の仕組みを理解しておくことで、なぜエラーが出るのかがスッキリわかります。

Googleの曲検索とは？仕組みをやさしく解説

Googleの曲検索とは、スマートフォンやパソコンのマイクを使って、周囲で流れている音楽や自分の鼻歌を分析し、曲名を特定する機能のことです。

音の波形やメロディの特徴をデータベースと照合して、最も近い楽曲を見つけ出します。

簡単に言うと、スマホが「耳の代わり」をして音を聞き分けてくれているようなものです。

ただし、音量が小さかったりノイズが多い環境では、音を正しく認識できない場合があります。

項目	説明
対応端末	Android・iPhone・PC（Chrome）
検索できる音	流れている曲、鼻歌、口笛など
主な利用方法	Googleアプリ・Googleアシスタント経由

なぜ「一致するものが見つかりません」と表示されるのか

このメッセージが出るのは、Googleが聞き取った音をデータベースと照合しても、一致する情報が見つからないときです。

つまり、スマホが「曲は聞こえたけど、似たものが登録されていない」と判断している状態です。

主な原因としては、以下のようなものがあります。

曲の音量が小さく、うまく聞き取れなかった
周囲の雑音（話し声や環境音）が多い
まだGoogleのデータベースに登録されていない新曲
鼻歌が不正確でメロディがずれている
ネット接続が不安定

「一致しません」と出たからといって、スマホやアプリが壊れているわけではありません。

環境や設定を少し変えるだけで、すぐに検索できるようになることが多いです。

よくあるエラーのパターンとその意味

Googleの曲検索では、単に「一致しません」とだけ表示されることもありますが、細かく見るとメッセージにいくつかのパターンがあります。

エラーメッセージ	意味と原因
一致するものが見つかりません	聞き取れたがデータベースに該当曲なし
音声を認識できませんでした	マイクが音を拾えていない、または周囲がうるさい
インターネット接続を確認してください	ネット接続が不安定、通信が途切れている

このように、表示内容を見れば原因のヒントが隠されています。

次の章では、こうしたトラブルが起きたときにすぐ試せる「基本の直し方」を紹介します。

焦らず、ひとつずつ確認していくのが、解決への近道です。

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まず試してほしい！Google曲検索の基本的な直し方

この章では、Googleで曲検索をしたときに「一致するものが見つかりません」と出た場合の基本的な対処法を紹介します。

どれも難しい設定ではなく、誰でもすぐに試せるものばかりです。

まずはこの6つの基本対策を順番にチェックしてみましょう。

アプリとスマホを最新バージョンに更新する

曲検索がうまくいかない原因のひとつが、Googleアプリやスマホのソフトウェアが古いままになっていることです。

古いバージョンのままだと、音声認識の精度が落ちたり、新しい曲データが反映されていなかったりします。

以下の手順で、アプリとスマホ本体を最新状態にしておきましょう。

端末	更新方法
Android	Google Play ストア → プロフィール → アプリとデバイスの管理 → 「Google」を選択 → 「更新」
iPhone	App Store → プロフィール → 「Google」アプリを見つけて「アップデート」
スマホ本体	設定 → 一般（またはシステム）→ ソフトウェア・アップデート → 最新版に更新

更新を後回しにすると、不具合が続いたり音声検索が使えなくなることもあるので注意が必要です。

Googleアプリを再起動してみる

長時間スマホを使っていると、Googleアプリが内部的に重くなり、音楽を正しく認識できなくなることがあります。

そんなときは、アプリやスマホを一度再起動するだけで、驚くほど改善するケースが多いです。

手順	説明
1. アプリを終了	タスク一覧からGoogleアプリをスワイプで閉じる
2. スマホを再起動	電源ボタンを長押し → 「再起動」を選択（または一度電源を切って再度オン）
3. Googleを再起動	アプリを再度開き、曲検索を再実行

シンプルな再起動が、意外と一番効果的なトラブル解消法です。

インターネットとマイクの接続を確認する

曲検索では、スマホが音を聞き取り、インターネットを通じてデータベースと照合しています。

そのため、ネットやマイクの接続が不安定だと、検索が途中で止まったり、「一致するものが見つかりません」と表示されやすくなります。

チェック項目	対処方法
Wi-Fi接続	安定した電波を受信しているか確認。弱い場合は別のWi-Fiやモバイル通信に切り替える。
マイクの状態	イヤホンを外して本体マイクを使う。通話アプリで声が録音できるかをテスト。
通信制限	通信量の上限に達していないか確認。制限中は一時的に速度が遅くなる。

また、周囲が騒がしい場所では音がうまく拾えないこともあります。

静かな環境で、スマホを音源に近づけて再度試してみてください。

ネットとマイク、この2つのチェックが成功率を大きく左右します。

ここまでの3つを試すだけで、ほとんどの「一致しません」エラーは解消されます。

次の章では、Androidで曲検索ができないときに試せる、もう一歩踏み込んだ解決法を紹介します。

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Androidで曲検索できないときの対処法

この章では、Androidスマートフォンを使っている人向けに、Googleの曲検索がうまくいかないときの具体的な対処法を紹介します。

「OK Google」と話しかけても曲が出てこない、または「一致するものが見つかりません」と表示されるときは、ここで紹介する手順を順番に試してみてください。

設定を見直すだけで、すぐに検索が使えるようになるケースがほとんどです。

「OK Google、この曲なに？」を正しく使うコツ

まず覚えておきたいのは、Googleアシスタントを使えば、声だけで簡単に曲名を調べられるということです。

ただし、設定が正しくできていないと、音を認識できなかったり反応しなかったりします。

以下の手順で設定を確認しておきましょう。

手順	設定内容
1. Googleアプリを開く	ホーム画面またはアプリ一覧から起動
2. 右上のプロフィールをタップ	「設定」→「音声」へ進む
3. 「Voice Match」を選択	「Hey Google」をオンにしておく

これで、スマホに向かって「OK Google、この曲なに？」と話しかけるだけで、周囲で流れている曲をGoogleが聞き取り、曲名を表示してくれます。

また、鼻歌を歌ったり口笛を吹いたりしても検索できるので、歌詞がわからないときにも便利です。

注意点として、うまく検索できないときは音量を上げ、静かな環境で試すようにしましょう。

Pixelユーザー限定の「この曲なに？」機能とは

Google Pixelを使っている人なら、「この曲なに？」という便利な機能を使えます。

この機能をオンにしておくと、周囲で流れている音楽を自動で認識して、ロック画面に曲名を表示してくれるんです。

設定方法	内容
1. 設定を開く	スマホの「設定」アプリを開く
2. 「音とバイブレーション」をタップ	「この曲は何？」を選ぶ
3. 「近くで流れている曲を表示」をオン	自動で曲名がロック画面に表示されるようになる

曲データベースのダウンロードには数分かかることがありますが、設定が終われば常にバックグラウンドで動作します。

音楽好きにはかなりおすすめの機能です。

また、過去に検出した曲の履歴も確認できるため、「あのとき聴いた曲なんだっけ？」というときにも便利です。

うまく認識されないときのチェックポイント

Googleアシスタントや「この曲なに？」機能を使っても曲が見つからない場合は、次の3つを確認してみましょう。

チェック項目	対処法
マイクの調子	イヤホンを外してスマホ本体のマイクを使う。録音アプリで音が拾えているか確認。
通信環境	Wi-Fiまたはモバイルデータ通信が安定しているか確認。地下や電波が弱い場所は避ける。
アプリの重さ	Googleアプリのキャッシュを削除して軽くする。設定 → アプリ → Google → ストレージ → 「キャッシュを削除」。

それでも改善しない場合は、Googleアプリを一度アンインストールして再インストールすると、設定がリフレッシュされて解決することもあります。

設定・通信・マイクの3点を見直せば、ほとんどのエラーは解消します。

次の章では、iPhoneユーザー向けに「一致するものが見つかりません」と出たときの対処法を紹介します。

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iPhoneで「一致するものが見つかりません」と出たときの解決法

この章では、iPhoneを使っていてGoogleで曲検索をしても「一致するものが見つかりません」と表示されるときの解決法を紹介します。

実は、iPhoneにはGoogleを使わなくても曲を調べられる機能が最初から入っています。

Apple純正の機能を使えば、Googleでうまく検索できないときでも確実に曲名を特定できます。

「ミュージック認識」機能をオンにして使う

iPhoneには「ミュージック認識」という機能があります。

これは、音楽認識アプリ「Shazam（シャザム）」と連携していて、周囲で流れている曲を聞き取り、数秒で曲名を表示してくれる仕組みです。

設定もとても簡単で、以下の手順で行えます。

手順	操作内容
1. 設定を開く	「設定」アプリを起動し、「コントロールセンター」をタップ
2. ミュージック認識を追加	「ミュージック認識」横の「＋」を押して追加
3. 使い方	コントロールセンターを開き、Shazamアイコンをタップすると曲名を自動認識

ネットにつながっていなくても、一時的に記録しておき、あとで照合して結果を表示してくれる点も便利です。

注意：鼻歌やハミングには対応していないため、実際に流れている音楽で試すのがおすすめです。

Siriに聞いて曲を特定する手順

もうひとつの方法は、「Siri（シリ）」を使うやり方です。

「Hey Siri、この曲なに？」と声をかけるだけで、Siriが周囲の音楽を聞き取り、曲名とアーティストを教えてくれます。

こちらもShazamと連携しているため、情報の精度が高く、Apple Musicと連動してすぐに曲を再生することもできます。

手順	設定内容
1. Siriを有効にする	設定 → 「Siriと検索」 → 「“Hey Siri”を聞き取る」をオン
2. 曲を検索する	音楽が流れているときに「Hey Siri、この曲はなに？」と話しかける
3. 結果を見る	数秒後、通知に曲名とアーティストが表示される

また、声を出せない状況では、ボタン操作でもSiriを呼び出せます。

Face ID搭載のiPhoneでは「サイドボタンを長押し」、ホームボタン搭載機では「ホームボタンを長押し」で起動可能です。

Siriを使えば、Googleに頼らずその場で瞬時に曲を見つけられます。

オフラインでも後で照合できる便利な設定

ミュージック認識とSiriの検索結果は、どちらも「履歴」として自動で保存されています。

そのため、オフライン状態でもあとで結果を確認することができます。

確認方法	説明
Shazamアプリで履歴を見る	Shazamアプリを開く → 「マイミュージック」タブで過去に認識した曲を一覧表示
コントロールセンターの履歴	ミュージック認識ボタンを長押し → これまで認識した曲が表示される
Apple Musicとの連携	検索結果をApple Musicで開いてすぐ再生可能

このように、iPhoneにはGoogleアプリに頼らなくても曲を見つける手段が複数あります。

もしGoogleでうまく検索できなかったときは、ぜひiPhone標準の機能も試してみてください。

Apple純正機能を活用すれば、検索精度もスピードも格段にアップします。

次の章では、パソコンで曲名を調べたいときに使える便利なツールを紹介します。

パソコンで音楽を調べたいときに使えるツール

この章では、パソコンでYouTubeやSNSを見ているときに「この曲、なんて名前？」と思ったときの便利な検索方法を紹介します。

スマホと違って、パソコンにはマイク機能が限られているため、専用のツールを使うのがコツです。

特にGoogle Chromeの拡張機能を使えば、アプリを入れなくてもブラウザ上で曲名をすぐに調べられます。

Chrome拡張機能「Shazam」の使い方

スマートフォンでも人気の「Shazam（シャザム）」は、Google Chromeの拡張機能としても利用できます。

インストールしておけば、再生中の音楽を数秒で分析し、曲名とアーティストを表示してくれます。

手順	操作内容
1. Chromeウェブストアを開く	検索バーに「Shazam」と入力し、公式拡張機能を選択
2. 「Chromeに追加」をクリック	ポップアップが出たら「拡張機能を追加」を選択
3. ピン留めする	画面右上のパズルアイコンから「Shazam」をピン留め
4. 音楽を再生してアイコンをクリック	数秒後に曲名・アーティスト名が表示される

Shazamの魅力は、再生中のブラウザタブの音を直接解析できる点です。

マイク入力を使わないので、周囲のノイズに影響されません。

YouTubeやSpotifyをPCで聴いている人には特におすすめの方法です。

代わりに使える「AHA Music」での検索方法

もうひとつの人気ツールが「AHA Music（エーエイチエーミュージック）」です。

こちらもChrome拡張機能で、Shazamと同様にブラウザ上で再生中の曲を分析します。

手順	操作内容
1. Chromeウェブストアを開く	検索バーで「AHA Music」を入力
2. 「Chromeに追加」をクリック	確認画面で「拡張機能を追加」を選択
3. 音楽を再生	再生中にAHA Musicのアイコンをクリック
4. 結果を確認	曲名・アーティストが表示され、SpotifyやYouTubeのリンクも表示される

AHA Musicは、アカウント登録不要で使えるのも魅力です。

また、検索履歴を自動で残してくれるため、「前に調べた曲」をあとから確認することもできます。

インストールしておけば、音楽や映像を見ながらの作業がより快適になります。

Chrome拡張機能を活用すれば、パソコンでも簡単に曲名を特定できます。

次の章では、「それでも曲が見つからないとき」に試すべき追加の方法を紹介します。

それでも見つからない場合に試すべきこと

ここまで紹介した方法を試しても曲が見つからないときは、もう少し踏み込んだ対処をしてみましょう。

実は、検索がうまくいかない原因の多くは、アプリやスマホ内部の状態に関係しています。

ストレージの整理や代替アプリの活用で、意外と簡単に問題が解決することがあります。

ストレージを整理してGoogleアプリを軽くする

Googleアプリを長く使っていると、検索履歴やキャッシュ（※一時保存データ）がたまって動作が遅くなることがあります。

動作が重くなると、音楽の認識もうまくいかなくなり、「一致するものが見つかりません」と表示されやすくなります。

手順	操作内容
1. Androidの設定を開く	「設定」→「アプリ」→「Google」を選択
2. ストレージをタップ	「ストレージを管理」または「キャッシュを削除」を選ぶ
3. 再起動	操作後はスマホを再起動して状態をリセットする

注意：データを削除するとログイン情報や履歴も消える可能性があります。

必要なデータは事前にバックアップしておくのがおすすめです。

キャッシュを消すだけでも、アプリの動きが軽くなって改善することが多いです。

曲がマイナー・インストゥルメンタルの場合の探し方

Googleのデータベースはかなり広いですが、すべての曲を網羅しているわけではありません。

特に、無名アーティストの楽曲やインストゥルメンタル（歌詞なしの音楽）は検出が難しいことがあります。

そんなときは、以下のような探し方を試してみましょう。

方法	説明
歌詞検索	聞き取れた単語をGoogle検索で「歌詞　〇〇」で検索する
動画サイト	YouTubeなどで「ジャンル＋BGM」「カフェミュージック」などで検索
SNS検索	TikTokやInstagramで「BGM　検索」などのハッシュタグを使う

また、サウンドトラックやフリー音源の可能性もあるため、「フリーBGMサイト」で探すのも有効です。

Googleで見つからなくても、SNSや音楽系サイトを活用すれば曲にたどり着けることがあります。

別アプリ（Shazam・SoundHound）を併用する方法

Googleの曲検索でうまくいかない場合、専用の音楽認識アプリを使うのもおすすめです。

特に「Shazam」と「SoundHound」は精度が高く、鼻歌やライブ音源にも対応しています。

アプリ	特徴
Shazam	世界最大級の楽曲データベース。オフラインでも一時保存可能。
SoundHound	鼻歌や口笛にも強い。歌詞のリアルタイム表示も対応。

どちらも無料で利用でき、Android・iPhoneのどちらにも対応しています。

アプリを併用することで、Googleでヒットしなかった曲を別のサービスで特定できる可能性が高まります。

「Googleで出なかった＝見つからない」ではありません。ツールを変えれば、答えにたどり着けるケースも多いです。

次の章では、これまで紹介したすべての方法をまとめ、状況別に最適な対策を整理します。

まとめ｜Google曲検索が使えないときは焦らず順番に試そう

ここまで、Googleの曲検索で「一致するものが見つかりません」と表示されたときの原因と対処法を詳しく紹介してきました。

最後に、これまでの内容を整理し、状況に合わせた最適な対処法を一覧で確認しておきましょう。

焦らず一つずつ試すことで、ほとんどの検索トラブルは解決できます。

今回紹介した方法のまとめ表

状況	対処法
Google検索で曲が見つからない	アプリ・スマホの更新、再起動、ネット接続の確認
Androidを使用	「OK Google、この曲なに？」機能やPixelの「この曲は何？」を利用
iPhoneを使用	「ミュージック認識」やSiriを使って検索
パソコンを使用	Chrome拡張機能「Shazam」または「AHA Music」を追加して利用
それでも見つからない	キャッシュの削除、他の認識アプリ（Shazam・SoundHound）を試す